教授の戯言

手品のお話とかね。

マジックスイッチ#03

日曜日は手品オフ会に参加したあと、朝に見にいけなかった(寝坊)鋼の錬金術師の映画を見てきました。

手品オフではA-GOさんに3Ball Trickを少しレクチャーして頂けたのでそれだけで満足です。A-GOさんは演技スタイルも含めて先日からファンです。抑えたときも怪しい演技のときもきちんとお客さんへの楽しませが入ってるのが実に好みです。主催のにゃふーさんもまた然りというか、ウン、ステキです。


というか昨日はちょっと混みすぎ。TCCのNさんにも会場でお会いして、Rivastさんに習ったWaving The AcesⅡをやってみましたら興味を持たれたので、RivastさんとGuy Hollingworthに向かって「こんなヘタレた演技しかできないのにレクチャーとかしてごめんなさい」と心の中で土下座しつつお教えしたりしていました。


また、プロの野島さんも来ておられました。さすが上手だなあと思いましたが、その手品以上にテレビ版電車男そっくりだと思いました。へたれぶりが、ではなく、容貌が。テレビ出演の際にはあのカッコで出たらそれだけで盛り上がると思います。何度か演技を拝見させて頂いてのイメージとしては、「演技にいまいち笑いが無い」方なので、是非とも(失礼)。


ただ、他人が演技してるときにコイン愛好者たちが木のテーブルにコインをガチャガチャ落とすのがイカンです。マットを敷くか落とさないようになってからするのがマナーってもんじゃないのかと思いました。特に他人が演技したりそれを鑑賞してたりするわけですし。カードと違って落とすとうるさいのは自明でしょうに…。

帰り際ににゃふーさんの作った不可能図形模型を買いました。ちなみにまだどうやって作るのかわかりません。ううう。