教授の戯言

手品のお話とかね。

実は雑文

▼ちらっと物欲が。ただ、最近はかなり自制できている気がする。…まあ一ヶ月でテンヨー製品2万円分も買ってたら自制も何も無いんですが。最近ので興味がわいたものを列記。



ThumbScape
多分サムカフと同じ理屈なんでしょうけど欲しい。物としてカッコイイ感じ。でも11,000円はちょっと、ですね。4,000円なら衝動買いできます。問題はこれ、私がどこで演じるのか、と言うところです(全てにおいて言えますが)。


Greatest Hits Vol.1 / A-1 Magical Media
いいとこどり総集編って感じのものは良いです。昨今…というか前からですけど、やはり見るほうが楽しいですなあ、手品は…。

しかし毎度のことながら、ストリートマジシャンは、扱う商品はまともなのに説明文が異様なまでに機械翻訳なのが気になります。せめて機械翻訳したあと、少し見直してこなれた文章にすればよろしいのに。


パーフェクト52 エボルーション
ACANファンとしては。どこまで実用的なのかが気になります。やはり観客a(どんな方でもOKです)に数字を言わせ、観客b(スタックドデックの配列が分かってる)にその数字(枚数目)のカードをコールさせるのがベストなのだろうか。FISMだと失格でしょうけどw


Anthony Owen Lecture DVD
ニコラス・アインホーンがやってたOWの原作者、ですかね。


コンプリート・プリディクション
映像見る限りこれが普通なのかベストケースなのかが分かりません。封筒内に予言が一枚だけ、となるとエキボックの連発なんだろうか。

タネに抵触する可能性があるからと言うのは分かるのですが、手品業界は本当に不思議な世界です。販売者は意図的に製品紹介文章を操作し、いわゆるキモの部分を秘匿するわけですが、マニアはそれを承知の上で買うと言うあたり、一般的な購買活動とは一線を画すといいますか、平たく言うとマニアはマゾヒスティックと言わざるを得ません。買ったあとで紹介文を見直して「くそっ、やられた!あの書き方は確かに!」となることが非常に多いw
まあ悩んでる暇があったら買ってみたらいいのですかね。 お、なになに、「※ このマジックは、プロ仕様として作られております。メンタルマジックに精通されていない方のご購入はご遠慮くださいメンタルマジックに精通されていない方のご購入はご遠慮くださいメンタルマジックに精通されていない方のご購入はご遠慮くださいメンタルマジックに精通されていない方のご購入はご遠慮ください(エコー)」 …くっ、まさか門前払いとは…。


The Unusual Suspect DVD
なんかすごそう。


Technicolor Pocket Prediction
作るのが結構面倒なのですよね、元のやつ。かさばるのがいけません。その点これはコンパクトでグーな感じですね。


Five Card Opener
何でこんなに高いんでしょ、これ。6,000円くらいじゃなかろうか。捨てカゴが高いのでしょうか。


Fugitive Chain
こういう無意味に時間を食い潰すようなグッズ、大好きです。


GINはナニユエいまだに土曜の更新前にサイトを一時閉鎖するのだろうか…。そしてたまたま私がGINをチェックするのがこの閉鎖時間帯にぶつかることが多いのはなんでなんだぜ。正直、あれはやめてほしいですね…。商品整理とカートの紐付けが相当強固なのでしょうか。今時珍しい仕組みな気がします。適当なITベンダーにカートシステムの整備を依頼して欲しいものです。せいぜい2人日程度な気がしますが…。


Pocket Space Plus
GINは1.5倍するんですけど補講とかおまけがついているのかしら。


スルー・ザ・ミラー(完全セット)
自分が実演するシーンがまったく想像できませんが、色々楽しそう。


I-Mgicを見るたび思うのですが、"高評価"とか"オススメ"とか、それはそれで情報の一つとしてありがたいとは思いつつも、それが全く書いてない品物ってのはダメなのかと勘繰ってしまいます。

「感動のフィナーレ、とか銘打たれるともう感動できなくなってしまったり! 普通の市民にプロと付けるとご近所づきあいしてもらえなくなったり! 国家に地上の楽園とか付けるともう絶対に楽園じゃあない感じ! 言ってしまえば "過多書き" です!」 絶望先生のあのネタまんまですねw


ウルトラ・コレクターズ
ふしぎだ。不思議きわまりねえ。どーなっているでありますか。


アート・オブ・マジック
地味万歳。手品でメシ食ってる方たちが普段の演技で何をやってるかを思えば、割と王道トリックが多いと思うのですよね。マニアをこじらせちゃったような人は見向きもしない単純なトリック、それをきちんと伝えられるか+観客とのコミュニケーションが成り立っているか、ということの方が、トリック自体の複雑さより断然重要という。
…スミマセン、何もマスターしないまま、ショップの新製品出るたびについつい手を出してしまってスミマセン!


Essential Dai Vernon(1100頁)ソフトカバー
Essential Dai Vernon Collectors Edition(1100頁)ハードカバー
買ったところで絶対読めない(時間的に)のですが、興味はあるのです。しかし、記憶が確かなら、最初に載ったときハードカバーの方、確か値段3,600円だった気がする。…気のせいかな。



▼「MISDIRECTION」にて紹介されていたヘンリー・エヴァンスのマジック、いや、マジックはどうでもいいんですが、この吹き替えって神谷浩史さんですよね。故トミー・ワンダーの吹き替えが石井康嗣さんだったり、ガイ・ホリングワースが石塚運昇さんだったり、レナート・グリーンが清川元夢さんだったりと、一時やっていた手品番組の吹き替えは異様にハマっていました。 しかしこのエヴァンスは気付きませんでした。今回気付けたのはあれですか、神谷浩史ショーで"DJヒロスィー"とかの声をなんども聞いたからかw 



▼で、沖縄では慶良間周辺で3本、神城ほかで3本、計6本潜ってきたのですが、日焼けが痛いです。SZBHリスナーとして、子宝ちんこすこうはゲットしてまいりました。 「ほら、良子、見てごらん(無駄にイイ声)」 いけない!ヒロシ先生 の声が聞こえてくるw



役所広司になったつもりで夜中に新聞を破きまくっているのですが、横方向に綺麗に破れないのですよどうしても!むしろ新聞紙が復活するより、あれを横方向の直線で破れている方が不思議です!折り目つけてもイマイチ無駄な気がするんですがどうなんでしょうか。NFの解説では、縦方向の折り目がきちんと綺麗に破れるよう、カッターで薄く切れ目をつけていたのですが、横方向にはやってなかった気がするんですよね。どんなマジックなんだ、あの工程は…っ。