教授の戯言

手品のお話とかね。

午前零時のサンドリヨン

「ほ、本屋で財布に万札しかなかったし、崩しておきたかっただけなんだからね!決して徳島の例の人に影響されたわけじゃないんだからね!」(時節の挨拶)

某所での販促文を読んでついつい。どうせハードカバーの本なんか旅行に持って行かないので、読むのは来週末になるというのにもかかわらず。しかし何でハードカバーなのですか。世の中はハードカバー → 文庫化 というのが通例のようですが、最初から文庫で出してくれれば良いのに。本という物体が好きではあるんですが、長期保管や陳列目的以外、ハードカバーは高い・重い・かさばって邪魔・手軽に読めない、などの短所がある気がします。最初のハードカバーで部数捌いてペイできないと文庫化されないのだろうか。そんなだから拙宅の本棚にはハードカバーの本が増えていくのです。ううう。しかしこの程度の厚さであれば1時間もあれば…、いやいや。…んー。旅行の準備もあるし…。

<後日追記>批評どころか感想にもなっていないのですが、読後の記載も。

そもそも"クロースアップマジックマニアで小説家"という作者自体の設定がまず羨望の対象であります。その上主人公が"手品上手の女子高生"ってなんだ、もはや絶望の対象ですぞ。女将を呼べ! 美味しんぼで例えるなら"新鮮なキャベツの芯の薄切り トマトソース添え"(「野菜対決」における至高のメニュー)レベルのダブルパンチ。ちなみにこのブログのトップ絵は、まさにその回のひとコマが元ネタだったりします。「フグの白子 キャベツの葉包み蒸し」という、なんか素人目にも「それ絶対キャベツメインじゃないだろ」という、きわめて微妙な感じがする料理を出してきた山岡に対する雄山からの罵倒シーンでしたが。 

雄山「分かったか士郎!健康な女子高生、本物の女子高生は指先まで美しいのだ!」
栗子「女子高生本人がこんなに美しいなら、手品が上手いのも当然ね!」


ていうか女子高生に手品(しかも上手)って。あざといにも程がある。だいたい手品とか雑学とかサントラ集めとかSFC版のエリア88が異様に得意とか、そういうのはこう、一部のキモい人の逃げ場所であってですね。 
うるさいうるさいうるさい!"それってもしかして…?"とか禁止!」 
…女子高生だったら手品なんかじゃない、もっとこうなんか…あるじゃろ…?…青春とか!MADテープ作ったりNEO-GEO(略)。


それにしてもずるいなあ、美少女でマジシャンとか(しつこい)。でも美少女なのにクロースアップ上手い子とか寡聞にして知りませんし、小説の中でくらいは…まあ存在してても良いのか。…そうか、彼女はここにいてもいいんだ!  バァン!(砕け散る舞台、背景は南の海に。驚いた表情で立ち尽くしながら喝采と拍手を浴びる私。 高木先生「おめでとう」Kaps「オメデトウ」Daryl「オメデットーウ」Ammar「ハッハ♪」二川さん「まあ、いいんじゃないですかね」Sankey「私は日本では嫌われています」ロイド伯爵「オメデトー♪」ゴルゴ「…おめでとう…」マダオ「おめでとう」長門「…ユニーク」メーテル「行くわよ、鉄郎」 何か色々出てきた。各所に「さようなら」とか「ありがとう」とか「長門俺の嫁」「世界の皆様、そして我を生み育みし母上様父上様、申し訳ございませんでした」などのテロップを出す必要性を感じてきた。


そういや上記の"女子高生だったら手品なんかじゃない…"で思いつきました。どっかで聞いたようでアレですが、「手品なんかじゃない」とかいう読みきり少女まんががあっても良いのではないでしょうか。普通に読んでみたい。誰かりぼんに投稿せよ。やはり最後はこうか。

私「じゃあ俺が…お前のこと好きになったのも…やっぱり…?」
私「…それは手品なんかじゃないよ。手品にはそんな力はないもの」
私「そ、そっか。あはは」
私「…でもね、最初に会った時に、もう私もキミもかかっていたのかも」
私「えっ…?」
私「…恋っていう、すてきな魔法に!」(きゅっと抱き合う一人)
きょうじゅさんのキモい脳内がバッチリ見えちゃうのは「教授の戯言」(隔離施設)だけ! きょうじゅ先生の次回作にご期待ください! 

「はい、お薬の時間でーす!」

うあああ離せ!畜生…っ!こんな…こんなのってのあるか…っ!ひいいいい!(エスポワールで別室に連れて行かれる人風) 



→ハワイで客死した場合、これが遺稿になるという想像を絶する恐怖。