教授の戯言

手品のお話とかね。

SF #4→帰国

■11/27(土)■ 朝は雨。ホテルに傘を借りてクラムチャウダーを食べに。「やった、今日はあいてる!」→「ごめんねースープ類は8時半からなのよー」ということで結局食えず。失意の元チェックアウトして空港へ。空港で先の店のブランドの缶詰クラムチャウダーが売っていたので、お土産とかと一緒に二缶買って荷物を増やす。

■11/28(日)■ 16:55成田着。日付変更線トリックにより、1日が問答無用で経過した上での成田帰着。自宅近くのマッサージ屋に寄るつもりだったが、施術中だったので諦めて帰宅。旅、終了。なんか色々勉強になった旅行でした。

                                      • -

吼えろペン」全13巻読了。富士鷹ジュビロが面白すぎる。あと萌は普通にかわいくてナイス。「漫画家は素材さえあれば、その先のストーリーなど勝手に読み取れるのだ」的な能力が凄すぎる。 /「二代目はこすぷれーやー」全6巻読了。甘詰先生の描くくちびると脇腹はえろ過ぎ。それだけでいいw /「SPEED GRAPHER」全24話鑑賞完了。「変態ばっかりだぜ」、というどこかで見た評の通り変態だらけだった。結局雑賀ではなく水天宮の話であって、なんかストーリーの全体軸は弱かった気がする。現金800兆円の消失も、別に再度刷れば済む話のような気も。 /「からくりサーカス」今更ながら。「吼えペン」の富士鷹からという変な入り方。やばい、面白すぎる。まんが読んでて怖いとか悔しいとか、感情の想起があることが珍しいのだけど、これはくる。まだ19巻なのですがもうどうなるんですかこれは。熱いというのは島本先生も同じなのだけれど、どちらかというと内輪系の熱いギャグはともかく、シリアスになったときの迫力はやはり藤田先生は凄い。「うしおととら」読んだときと「MONSTER」読んだ時に"怖い、マジ怖い"という感覚に震えたものですが、「からくりサーカス」もそういうゾクゾクがたまらない。今後の展開にわくわくしつつ社会復帰を目指します。