教授の戯言

手品のお話とかね。

寝たい。


▼「Q.E.D.」 第3回「学園祭狂騒曲」、あらためて実写で見ると、燈馬くんの推理ぶりが凄すぎて笑える。話聞いただけで軽音部員の転倒や探偵同好会の「事件にしちゃえばいいんじゃね?」思考まで読みきるってw 安楽椅子探偵きわまりねえです。
話の筋とは全く関係ありませんが、落研の暖簾が「松旭齋天勝賛江 桂春團治」だったのはなんでなんだぜ。クイーンの声がかかずゆみさんぽくて良かった。
あと久々に読み返す「Q.E.D.」はやはり良い。「凍てつく鉄槌」の傑作ぶりもそうだが、「褪せた星図」は切なすぎる。



▼先週土曜11時、秋葉原とらのあなに。ドンキホーテに行くついでに、確か「ラブやん11」出てたなということで寄ったのですが、「百舌谷さん逆上する2」「とらドラ2」も出ていたので反射的に購入。レジに並ぶ時に、最後尾の人が"ここが最後尾です"と書かれたプラカードを持つ慣わしのようなのですが、自分も含めて当然のように最後尾に付いた人へ黙々とプラカードを渡していくスムーズっぷりが少し面白かった。譲り葉。

プラカードを後ろの人に渡したあと、ふと左前方を見ると一人の青年がおりました。どうしてその彼に目が留まったかというと、私と彼の眼鏡がサングラスで有名な某ブランドの、しかも同色同デザインだったからなのですが。土曜のヲタショップで開店早々、ツラには同じ眼鏡をかけ、手には同じくとらドラ2巻って、どんなアレな落ち合い条件だとw 「僕は紺のジャケットと茶のハイネックを着て、左手では64年ケネディハラダホールドしながらカップスサトルティしてますね」「じゃあ私はペットボトルで指ゾンビやってますんで」などという手品病にかかりかけの痛いふたりの待ち合わせ風景クラスですよ。ていうか同属嫌悪の一種なのでしょうかw

このメーカーは決してヲタ御用達ではないはずなのに、と思っていたのですが、直後寄った友人宅でその話をしたところ、起きぬけの友人から「意外とヲタの定番ファッションなんじゃないの、それ」とか言う台詞を貰い、なんかぐさりと刺さりました。ショック。亀仙流胴着スエットを着ておなか丸出しの奴に言われるなんて。悔しいっ、ビクンビクン。



▼書き出しがなんかよく分からないのでとりあえず。

「んふふふ」
「シ、シスター!無駄遣い報告会じゃないですよ、今回!なぜ!?」
「こんなものをゲットしたのですわ!」
「こ、これは!例の"card magic designs"じゃないですか。どうしたんですか」
「入手経路はひみつです!で、これをやふーおーくしょんなんかで、こう、ね?」
「あんたホントに聖職者ですか。没収!」
「あ!かえせ!」
「あまねく民に施しを、でしょうが」
「そんなおポンチな神がいるかってんだよ!ダァホ!」
「くっ、個人的には普通の清楚なお姉さんシスターを想像していたのに、なんかBLACK LAGOONのエダみたいなキャラになってる!SHIT!」

とあるツテで、なぜかまた入手してしまった「card magic designs」s、DVDも未開封・例の初回限定ボーナストリック付きのであるんですけど、欲しい方っていらっしゃいますかね?3月4月になればまたフィールズでも買えると思いますが。(私は昨年に買ってますし別に何冊も要りませんので)
知人シスターのコメントのようにヤフオクで一儲け、とかも頭をよぎらなくも無かったのですが、手間かけても別に大したアガリも期待できませんし、「手品好きだし欲しいっす読みたいっす」という方いたら実費でお譲り出来ますけど…。まあブログからは私こときょうじゅという人間がどんな奴かなど(阿呆であること以外)分からないでしょうし、私も読者の人物像が(多分手品マニアであること以外)全く見えない=お互い不安 なので代引き限定をとろうかと思っていますが。むしろ東京でしたらお手渡しも可能ではあります。…東京の人の方が楽でいいかなあ。仕事するための体力気力は持ち合わせていないので、出来うる限り楽をしたいのですよねw あと一応仮の姿としての仕事もあるので、早急に発送なりお渡しできるかは全くもって分かりませんけど。まあ、もしご興味ある方いらっしゃいましたら。