教授の戯言

手品のお話とかね。

うたわれるものですよー!!

年の瀬も近づきまして、非常に忙しい日々を過ごしております。ええ、TVA「うたわれるもの」を一週間で全話観てました。いや、仕事も立て込んではおりますが。午前1時に仕事を終わらせて、そこから1時間観たりとか、我ながら凄い時間の作り方です。観始めたきっかけはニコ動の「海外のアニメファンの反応」シリーズで、「うたわれるもの」への外人さんコメントが非常に面白かったからなのですが、観終わってからそのコメントにはかなり納得しました。ちなみにメインヒロイン部分のラストも良かったですが、泣かされたのは沢城みゆきさんの家族愛の演技部分でした。沢城みゆき恐ろしい子…!ニコ動のフランス人とはいい酒が飲めそうです。

本編見終わったあとに、最早伝説となっているらしいのですが「うたわれるものらじお」を聴き始めました(知人に録音MDを借りた)。アニラジ自体、「ツインビーParadise」だの「レジェンドオブクリスタニア」だの以降は「さよなら絶望放送」くらいしか聴いたことがなかったのですが、これは面白い。初回からここまでストレートな求愛行動は初めて聴きました。しかも公共の回線で。放送自体は2007年で終わっているはずなのですが、これは結局どう落ち着いたのかなあ。よほど相手の容姿や性格が好みでないならともかく、こんな直球アタックされたら落ちる自信バッチリですよ!羨ましいなあ、力也さん…。20回を過ぎんとする昨今、小山さんは見事なまでのスルーっぷりですけどw しかし時々柚木さんがほんとに泣いているような気がするのは気のせいか。

そういや高い音域を出す時の柚木さんの声は、国府田マリ子さんに似ている気がする。ラジオを聴いてたらどうもCDも出てて、そこにラジオ音声も全収録されているようなので、まんだらけにでも行って探してみようと思う昨今、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

あ、ゆうきともの「カードミラクルズ Vol.2」他数点を衝動買いしてみたりはしました。