教授の戯言

手品のお話とかね。

このご時世に地底人て

▼TVのマジック番組について
・プロの方の演出方法とかを参考にしたくて見たりする
・「TVと言う世界」での「マジック」という前提では決して間違ってないと思う
・視聴率が取れているならそれが世間一般の感性なんだとも思う

………。

・でも大体が…ちょっと見ていられないんです!



先日のW-1ですか、珍しく録画していたので見ました、先ほど。もう「日曜手品日記」のこれが全てというか、それはないw ないない、それはないです。伊集院の「ないないあるあるコーナー」でもないよ、こんなのw せっかく地底人さん出てきたとたんにスコップで両断とか、もうw あやまれ!地底人の皆さんにあやまれ!
塹壕で一番人を殺した武器はナイフでも銃剣でもなく"シャベル"なんだぜ!」って南瓜鋏のあの人も言ってた!マリックさんはアレか、塹壕戦のプロフェッショナルか!

もう芸人さんのリアクションとか、アレな演出のない番組を作ってください、と書いたところでそれはいわゆるDVD買って鑑賞すればいいんだということに気づいた。気づいてしまった。…なんだ、マジック番組は頑張って見なくてもいいのか。でもたまにルセロとか連れてきてくれるとかは本当にありがたいんですよね…。



▼で、それ見たあとにHDDレコーダーを整理していました。昨年末録画した「半落ち」があったので何気なく見始めたのですが、もうラスト号泣。感動物の前にはがっかり物を見ておくことで、より感動が引き立つと言う、「ぜんざいに塩」方式は大事だなと思った次第でした。