教授の戯言

手品のお話とかね。

US #5 LV

 
■11/22(月)■ アンテロープキャニオンツアー。午前3時半集合w なお午前2時頃に日本からの電話がかかってきて完全寝不足(日本時間的には午後7時頃?転送されるようにしてあった)。途中に寄ったスタンドで海外旅行では必須のバーガーキング詣でをする。
アンテロープはとても綺麗だった。どう写真を撮っても絵になる感じ。久々にトラックの荷台に載った。運転手Aがエイミーというおばちゃんで、Bがバーミーだかバーニーというジャマイカンのおじいさんだった。バーミーさんの話を聞いてるとジャマイカ凄く楽しそう。英語も通じるそうだし。アッパーアンテロープでしこたま写真を、ローワーアンテロープでは急な坂道を楽しみ、バカ写真も撮り、かなり歩いた。

戻り際、18時から19時くらいなのだが、ラスベガスが近付いてくると、広範囲に灯りが広がって、光の絨毯みたいでございました。

戻ったら19時。日程的にシルクドソレイユの「O」は無理というのは分かっていたが、Wynnでも水をモチーフにした「LA REVE」というのをやっていたのでそれを見る。正直ストーリーが分からない、というか有って無きが如くな気がした。スキンヘッドマッチョガイズが15人くらい宙吊りになって降りてくるとGoWのクレイトスが一杯いるみたいで怖い。一瞬だけ「カレイドスター」の幻の大技みたいな瞬間があってちょっと笑えた。なお全方位囲まれた状態で鳩を出すピエロがいたのですが、異様に上手く思えた。