教授の戯言

手品のお話とかね。

SF #2

■11/25(木)■ 起きたら7時。とりあえずクラムチャウダー食べて手品ショップに行くかと思っていたがどうにも街が寂しい。後でわかったのだがサンクスギビングは、みんな凄くきっちり休むのですね。BOUDINというクラムチャウダーとか有名な店もやってないし。バーガーキングだけかよ。と、またこりもせずバーガーキングで食事。もうなんかバーガーキングばっかり食べている気がする。
恐る恐る地下鉄に乗ってマジックショップ「MISDIRECTION」に行くがやはりやってなくてがっかり。嫌な予感はしていたのですが、的中でした。そのまま近くの公園でのんびり散歩とか日向ぼっこをする。何もイベントが無いのが悔しかったので、ゴールデンゲートブリッジを見に行く。今度は電車より乗りづらいバスに。なんかこういう自分を追い込む行為はストレスたまるけど楽しい。金門橋は思ったより小さかった。瀬戸大橋と姉妹橋らしい。寒かったので撮影したりされたりして、1時間くらいで早々に撤退。色々交通機関を利用したので満足。

ハンバーガー屋に入ってなに頼もうかメニュー見ていたら黒人のホームレスの女性が入ってきてて、最初私に言ってるとは思わなかったのだけど、よく聞いたら私にハンバーガーを半分くれと言ってることに気付く。怖い。無視してるうちに別のお客さんにもそんなことをいいに入っていき、店員に追い出されていた。ちなみにこの日は先述の通りサンクスギビングなので、夜の街はゴーストタウンみたいでした。怖いですな。

ちなみにホームレスのダンボールシリーズ:「俺の父親がニンジャに殺された!求むカラテマン!」もうギャグだということを理解した。