教授の戯言

手品のお話とかね。

あすぱらチャリティー発売中

ということで、『あすぱら』さんのところのチャリティーが40人以上の変態ども皆様が、これまた大人気ない本気の手品を見せており、格安だし、20日までで一次〆らしいので、興味があったらコミックス3冊くらい買うと思って、ポチっといってもいいんじゃないでしょうか。



なお「教授の戯言」の中の人・その3が1作品寄稿しておりますが、当初やろうとしていたことがかなり著作権的にブラックであり、「あのさあ、君の作品集ならさておき、さすがに主催者違うわけだから考えようぜ?な?いいオトナなんだから。ほら、アメちゃんあげるし」と、今を時めきたまひし奇術創作家・こざわ☆和ちゃんにそっけなく「じゃ、私生徒会行くね」と言われたい☆まさゆき先生に呆れ顔で言われ、泣く泣く遊びの無いものを寄稿、「でも…っ、せっかく作ったんだよ、ぼく…」とむずかっていたのでここで紹介してあげよう。で、なんて言えばいいのさ? 
「演技と解説をね、普通のAとQとJokerでやったんですよ」 はあ、いいんじゃないの。 「でもさ、それじゃあもうほんとに普通に出来るじゃん?」 何か悪いのかな、それ。 「だってさ!憶えてないよ、絶対、あんな地味な手品」 そうなの? 「そうだよ。やっぱここは『教授の戯言』のあほ方向を見せたかったんだよ」 毎度あほパケットトリックを考えてるのはキミだけだけどな。 「ほら、去年、ハルヒのカード作ったじゃん?」 キミしか使わなかったけども。 「今回ホントはこのカードを使って撮影してたんだよね」 ほう、どんな? 「これさ!」























バァァァァァンッ!
「どうよ!」 
ウワア…。バァァンじゃねーですよ、キミまた作ったのな…。 「QをQBに、Aを(暁美)ほむほむ、んでJokerをまどかにすればホラ!なんかまどマギのお話そのものって感じになるでしょ!?」 ホラ!じゃねーよ!こざわ先生にマジ感謝しとけよ、こんなん出してたら、海原先生も大絶賛・緑健の完熟トマトを箱で差し上げてもk_motonariさんに許してもらえないっつの! 「そっかなあ。Get Wildに乗せて、"止めて、引く"で〆る方向で考えてたんだけど」 ウン、確かに一番面倒だったのは音の著作権問題だったね。さしものサントラマニアのワタクシも、商用縛りをされると、為す術がなかったよ。凄く晴れてた日なのに、何でスピーカーで土砂降りの雨音SEを流してるのかよく分からなかったけど、そういうことだったのね。…まあそういうのはコミケとか、グレーゾーン甘いところで、「このDVDは薄い本のオマケ扱いだから販売物じゃないよ、商用じゃないよ!」、とかそういう事にして、やる気を発揮しようね。 「あいわかった!あと暇だったら皆さんの分、全部レビューしてよ!」 …まだ3割くらいしか見てないけど、うまい人ばっかりで(こいつを除く)、見ると凹むよ。レビューとかああいう変態さんたちがやればいいじゃない。「親指で弾くだけですし、簡単です」「くるっと回転させて重ねます。思ったほど難しいものではありません」って、もうね。嘘つきばっかりだよ。手品うまい人みんな爆発すればいいと思ったねw

「ねえ、ボクと契約して、変態手品師になってよ!」(グンマー 営業)
「手品はさておき11話はいつですか?」(東京 手品ブロガー)





で、やってみてのご感想は? 「…他人様主催のチャリティーイベントに、生半な覚悟と腕で挑むことの愚を悟ったよ…」 …そうよね…。