教授の戯言

手品のお話とかね。

早期帰宅症候群


AC0のACEランクオールSを達成する前に、ヴァルキリー・プロファイル2が出てしまいました(あと2ステージでコンプ)。初代VPは60万本だったか、かなり売れたゲームで、私めちゃめちゃはまっていたのですがその続編がついに出てしまったのですよ。これはちょっと週末は手品をしている場合じゃないですよ。ジャグリングもね。ああ、本当なら今日は全休を取りたい・・・。サントラバカとしては桜庭統さんの音楽も大注目です。

当初3Dポリゴンキャラじゃイヤだいと言い張ってみたのですが、始めてみると気にならない感じでした。相変わらずマップ内での自由度は低いですが、書き込みというか作りこみの細かさにびっくりです。綺麗だなあ・・・。あと戦闘がちょっと難しい。よく死ぬ。それから光子の使い方が奥深そうです。ちなみに全然使いこなせません。ああああ。



まあそんなことを言いつつ、昨日1時間ちょっとプレイしたあとは、久々にマヌエル・ムエルテの「Done by Misdirection」を鑑賞しておりました。よく考えると「私はこれを見て、ほっぽっといたビルスイッチをまたやってみようと思ったんだよなあ」と、先日のビルチェンジに関する雑文が、意図してではないですが微妙に嘘を含んでいたことに気付きました。お詫びしますが訂正はしません(面倒な上に別に私のビルチェンジの馴れ初めが間違っていても影響を受ける人はいないですし・・・)。ちなみに青果商のおじさんにサインしてもらったお札が領収書に変化、サイン入りのお札は市場に置いてあったレモンの中から出てくるという流れなのですが、その際のビルチェンジの使い方にはかなり感激した覚えが。今見てもかなり不思議です、ムエルテ。表情を更に豊かにしたマイケル・アマーのような感じのおっさんなのですが、どう言えば彼を知らない人にも想像しやすいかなと思っていたときに、突如掛川裕彦さんの声でこんな台詞が聞こえました。世界まるみえテレビ特捜部を思い出しつつ脳内ナレーションして頂ければ、多分それとあまりズレていないと思います。

ナレ「レモンの中からは先ほど店主がサインした5ユーロ札が。これには店主もびっくり。凄い、凄すぎるぞマヌエル。ガッツポーズをキメ、驚く店主を放置して奇声をあげて去っていくマヌエル。

それにしてもこのオヤジ、ノリノリである