教授の戯言

手品のお話とかね。

枝葉末節とはいえ

▼以前から思っていたのですが…
絶望した!MMLのぞんざいな営業に絶望した!



ゆうきさんのチョイスであろう"トリックの内容そのもの"にあまり文句は無いのですが、あそこの営業体制自体が鼻につきます。「そんなにいうなら止めれば?」というのが非常に簡単な解なのですが、そろそろそれも良しかなと思う昨今。



いい加減にMMLのDVDはプレス方式にしてくれないだろうか。企画序盤の先行き不安な時期はともかく、多分会員自体はそこそこ増えているでしょうし、それでいながらDVD-Rに手焼きというのはなんとなく顧客を舐めているようにしか見えません。DVDプレスってそんなに高いのかと思ってネットで探してみたんですが、金額としても大したこと無いですし。そんなにコスト圧縮したいのでしょうか。いや、企業体としては圧縮したいんでしょうけども、イチ顧客としてはプレスにしてくださいよと。触った感じ、今使われているメディアはスピンドルで1枚50円もしない代物ですし、今後十数年に亘ってこれ見直すかと言われたらしないとは思いますけど、今後1・2年内に序盤の号とか、そろそろ視聴が怪しくなってきそうではないありませんか。危険です。
一応プレスは、原版納品から返送出荷まで10日から2週間はかかることが多いみたいなので、スケジュール管理がきちんとされていないと難しいというポイントはありますけどね。



冊子も別に必要性をあまり感じません。写真がグレスケでしかもあの大きさで、いったい何の意味があるんだろうか。「トリックの流れそのもの」と「諸注意」を端的にまとめたA4用紙1枚で十分だと思うのは私だけ? 金額的にも、以前にも書いた通り、4000円ではなく2〜3000円で妥当な気がする。何より月刊ペースなんだし、そこは一部単価低減をはかるものではないのかなあ…。



なにより今回の「音声が潰れてるけどご容赦ください」とか、あまりにもあんまりですよ。当方ご容赦いたしかねますよ。別に視聴に問題は無いんでどうでもいいんですが、そんな断り書きするくらいなら撮り直して頂ければ良いのですが…。とにもかくにも演者と関係ない部分で、CSのなってない企業だなあと思いました。ええ、止めた後に言うべきかも知れないのですが、敢えて今言っておきたかったw



そういやゆうきさんの「温泉レクチャー」を始め、日本のビデオ媒体って、殆ど素人撮影をそのまま商品化したような代物が多い気がします(最近のはどうか存じませんが)。「音声が小さいのですが仕様です」とか臆面もなくショップなり版元が書いちゃうのはどうなんでしょう。アフレコしなさいアフレコを。DVD特典として、いっそ若本規夫あたりの吹き替え付きでw

…ん?普通に演者本人の解説オーディオコメンタリを付ければいいだけなんじゃないのか…?ご自分の演技部を見た上で、さらに背景にある部分とか諸注意を述べるとか。これは、あればあったで結構良さそうな機能な気がしました。…ふぅ。ぐだぐだに書いているのはお酒を飲んでいるからということにしといてください。…素面だけどw