教授の戯言

手品のお話とかね。

いろいろと。

□ kreis Magic「コルク・ストッパー」
■ ゆうきとも「カードミラクルズ Vol.1」(まだ届いてませんけど→後日追記:届きました)
★ John Racherbaumer「カードマジックカウント事典」

あとは梅酒が届けば「ストレス解消のための買い物シリーズ」の届き物は一段落です(追記:5日朝に届きました)。あ、月末にウテナのCD-BOXも届くんでした。

コルクストッパーは想像通りの仕組でしたので、夏休みの工作として幾つか自作してみましょうかね。予備としても良いですけど、最近二川さんに教えて頂いたコルクマジックが気に入っているのでそれにも活用できそうです。

「カードマジックカウント事典」は、何と言いますか、こういう本を待っていたのです。手品は人に見せても楽しいですが、無限にカウントしてるときのあのトリップ感がたまらんのです。フォールスカウントを続けていると、自分でも何してんだか分からなくなる一瞬というものがあり、それが大好きなのです。諸君、私はフォールスカウントが大好きだ!
→世間的に正しい反応例

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備忘も兼ねて、次回は ジョン・ロジャーズ「ベスト・スタンダップ・ルーティーン」を、久々にきちんと書きたいと思います。自分の練習の時にプロセスをきちんとたどれるように、ですけど。
しかし暑い。夏は汗でグリップがきくのでカードのカウント時には空振りが無くて良いのですが、コイン含めて手品全般にはちょいと向きませんね…。ていうか活動そのものに向いてません。