教授の戯言

手品のお話とかね。

滅びの言葉

いつの間にかとひ先生により活動内容が策定されていた。むう。
サンドリヨンズの主な活動: (1) 八反丸さんを讃美する。 (2) 飯倉さんに怯える。 (3) 酉乃に自分たちを重ね合わせつつも女子高生ではないことに気付き絶望する。 
(4) ひそかに20年後の十九波さん(マスター)のポジションを狙う ←New! (5) ラピュタを見ながらレタッチツールで遊んでいたら、手元の機密書類(既に用済み)の裏紙へいつの間にか八反丸さん(妄想想像図)を4カットくらい描きつけて、「基本的にロングヘアなんだろうけどやはりストレートじゃなくてふんわりした感じだよなあ、で、やっぱクールビューティーというより表情が思ったよりくるくる変わるいたずらっ子のような感じなんだろうな」と思いつつ、結局なぜか趣味通りストレートヘアの目つきの怖い子になってしまって、遠藤綾ボイスで「くだらないことやってないで、いつも通りラピュタ見ながらムスカの声真似でもしてなさいよ。ほら!"読める…読めるぞ…!" "どこへいこうというのかねー" "鬼ごっこは終わりだ!" "跪け!命乞いをしろ!小僧から石を取り戻せ!" ってね!あはははっ!(きっと睨んで)最っ低ッ!」とか言われる妄想をする。←New! こんな感じなのかな(本日画像:らくがきカットその3)。…いやなんか違いますよねやっぱり。でもほら、彼女は千の仮面を持つ少女だからそういうこともきっとできる。

やっぱ喫茶店シーンは舞台装置として秀逸。八反丸さんがポチ君に不必要なほど顔を近づけたり、無意識の色香でこれまた無意味にどぎまぎさせたりしないかなという私好み妄想。…どこで見たんだそんなシチュエーション。「あの子を傷つけていいのは私だけなのよ!」って何処かで見てぐっときた気がするのですが、なんだったかな。なんかやっぱ八反丸さんは屈折してんのかピュアなのか、常人にははかりかねる感じがたまりません。
あとラピュタ見ながら妄想しながらお絵描きしながらテキーラが300cc以上バニッシュしている状況ゆえ危険。いつの間にか危険術をマスターしていたのか私。本作の小説構造の巧妙稚拙とかその辺よく分かりませんが、とりあえず八反丸さん萌げーーー!(著者いい迷惑) 最近ぴろし17歳の物真似が上手くなったねといわれたのですが、昔から飲み会で出す話題「ほら、アメリカ人てポテト野菜扱いじゃん?だから「お前、ちょっとは野菜食えよ」とかいうと「ポぉテト食べてるから野菜は大丈夫だよ?」とかいうよね」という小芝居二人目(肥満児キャラ)を演じるときの声・口調そのまんまです。そんなの上達してる暇があったらマッキングの練習ですよ。