教授の戯言

手品のお話とかね。

Dr.ZUMA

先輩のてっぺーさんを始め、何人かの方からその素晴らしさを聞いておりましたDr.ZUMAさんの演技を、先日テレビで初めて見ました。30歳くらいの若い人かと思っていたのですが、40歳いってそうな、見た目普通のおじさんでちょっと意外。

指輪と紐ルーティーンの中で、お客さんの手によって外させるシーンが印象的でした。使わせて頂きたい。見流していたというのもありましたのでナンですが、ワレットへのロードはどのタイミングだったか分かりませんでした。あ、「奥の手」は正直ちょっとw

あとは何でしたか、アルファベットと数字を予言しておくとか、スプーンがフォークに変わるとかでしたか。てっぺーさんの仰る「二川さんを越える、類希なるギャグセンス」の発現までは触れられなかった番組だったようで、そこがちょっと残念です。むしろ上品な紳士といった感じでした。

つらつら書きましたが、一番意外だったのはDr.の称号は伊達ではなく、本当に医師免許持ってるらしいという、その一点に尽きましたがw